ベビー服に関する豆知識
ベビー服の種類
赤ちゃんに毎日必ず使う必須アイテムが「肌着」です。季節や成長により使い分けが大事です。
赤ちゃんの肌着には「短肌着」「長肌着」「コンビ肌着」「ベビーボディー」などの種類あります。
*「短肌着」は着物のように前開きで新生児の膝くらいの丈で、直接肌の上に着るので肌触りの良い物で縫い目は外に出ていて赤ちゃんの肌に触れない物を選びましょう。オーガニックコットンの半肌着がオススメです。
*「長肌着」は足先まである長めのタイプで、秋や冬の新生児は「短肌着」の上に重ねて使用し、春や夏は一枚でも使います。着物タイプで裾が空いでいますので、おむつ替えの多い新生児の時だけ使用する肌着です。こちらも出来ればオーガニックコットン製ですと安心ですね。
*「コンビ肌着」は丈が長めの肌着の股の部分にポックがついているタイプの肌着です。動きが活発になる4ヶ月以上の赤ちゃんにオススメです。首も座り骨格も安定してくると赤ちゃんは動きが活発になります。手足をバタバタ動かしたら、寝返りしようと試みますので、動きに対応するため股の部分にホップが付いている「コンビ肌着」がとても便利です。お腹がめくれず着崩れの心配がありませんので便利です。春夏はお部屋なら一枚で、秋や冬は「コンビ肌着」の上にロンパースなどのベビー服を着て保温します。
*「ベビーボディー」は被りタイプのTシャツ感覚の肌着です。寝返りやハイハイ、掴まり立ちなどがあじまると、上を向いてじっとしていませんので、着替えも一苦労です。そんな時、座ったママあるいは立ったまま、頭からガブっと被せて着せられて、股のホックがお腹が出ないようにしてくれるので、とても便利です。半年以上経った赤ちゃんにオススメです。カラフルな可愛いデザインの物もありますので、Tシャツ感覚でおしゃれも楽しめます。こちらも夏は一枚で着られますので夏の必須アイテムです。オーガニックコットンなら尚気持ちが良いですね。
赤ちゃんの服といえば、上下が繋がった「ロンパース」タイプが代表的です。
新生児は2wayタイプのロンパースがオススメです。股のホックのハメ方を変えてドレスやズボンになるので、新生児の頃はおむつ替えが多いのでドレスにして、動きが活発になる頃にはズボンにホックで調整して便利に使い分けられます。
半年過ぎると、被りタイプのロンパースや冬に暖かな足付きロンパースも便利なベビー服です。
ロンパースを卒業すると、セットアップのT-シャツとズボンの上下セットや、TOpsとボトムのコーディネートを楽しむようなおしゃれなデザインの物が主流になります。
半年以上経つと動きが活発で、ホックを止めさせてくれないので、被りのTシャツやトレーナー、ズボンはとても便利です。
出産準備中は自分の体をケアして
妊娠中は様々な変化を体感します。つわりやマタニティーブルーなど妊娠特有の様々な症状がでます。ニオイや肌も敏感になったりする方が多いです。
赤ちゃんを守る本能が働き、以前よりも感覚が敏感になるのです。そんな時にオススメなのが、今まで後回しにしてきた自分への優しさを取り戻すことです。自分ケアのアイテムを身につける!敏感な時だからこそ、肌が感じる!自分ケアアイテムの必要性。
赤ちゃんに使う「肌着」「寝具」「服」「タオル」などをオーガニックにするのは勿論ですが、ママのアイテムもオーガニックに切り替える事をおすすめします。
妊娠中から始めるオーガニックライフ。家族の健康と自分のケアの為に少しづつ取り入れてみるのは妊娠生活を楽しくもしてくれます。
妊娠中のお腹や腰周りの冷えを防止する「腹巻つきショーツ」や産後のおりものケアにオーガニックコットンの「布ナプキン」を是非使ってみてください。安心感でほっこりとした優しい妊娠生活が過ごせます。
生理が始まってもも勿論「布ナプキン」としてお使いください。生理痛の軽減になりまり体調も良くなりますよ。
Botanical Warm Weraシリーズの「腹巻つきショーツ」「布ナプキン」はオーガニックコットン100%の素地を遠赤効果が期待できる「トルマリン」で染色しました。他に体に優しい植物「生姜」「薔薇」「よもぎ」「竹炭」「ブルーベリー」をトルマリンの混ぜ込んで染色していますので、暖かで肌触り抜群です。
敏感な時だからこそ、女性の体を労るアイテムを身につけて、優しく癒されリラックスできるアイテムをみに着けましょう。